2008年5月25日(日) |
妊娠 |
ここ数日、つわりの吐き気はあっても、何とか吐かなくなりました。
早く、本当に早く日常生活がおくれるようになりたいです。
寝込んでからは、母が平日4日通ってきてくれ、家事をしてくれましたが、そんな生活が2か月過ぎたころ、
疲れからか肺炎手前ということで、ドクターストップが、かかってしまいました。
(お母さん、ごめんなさい&ありがとう)
そこで、これまで以上に夫が頑張ってくれました。
私はこの三ヶ月間、料理も買い物もしてません。
夫と母に泣きながら感謝している日々です。
今回も出産は、渋谷区広尾の日赤医療センター・担当医杉本先生です。
検診は近所の産婦人科にしました。(何回かは日赤に行きますが…)
先週、夫の運転で日赤医療センターに検診に行きました。
久しぶりの杉本先生の検診ですごく楽しみでした。
私の今までの人生の中で、夫・加藤先生・杉本先生 この3人に出会えたことは本当に幸せな事
だと思っています。
久しぶりの杉本先生は、なんだか以前より、穏やかというか、柔和というか・・・、
まあ、以前はぱっと見ちょっと怖そうだったんですよねー。
長男のときに、妊娠13週で子宮筋腫核摘出手術を受け、つわりでも入院し、微弱陣痛で苦しみ、
通常の妊婦さんよりは、先生と接する機会が多かったので、杉本先生の妊婦赤ちゃんに対する
優しさや強さ、ユーモアを感じることが出来ました。
現在の日赤医療センターでは、ドクター検診と助産師検診と半々に
なっていて、待ち時間の緩和及び、診察時間の充実が図られているようです。
実際に、私はつわりの為、点滴を2本打つため、簡易ベットの部屋で寝ておりましたが(数時間)
その間小耳に挟んだ妊婦さんの会話からも満足度が感じられました。
私も助産師さんと話しましたが、わかってくれる人がいる、聞いてくれる人がいるというのは
心を穏やかにしてくれるものです。そしてそこには批判も無為な励ましもなし。
もちろん、夫ともいろいろ話しますが、何といっても相手は、妊娠出産のプロですものね。
違いますよ!!
長男の時、同じ時期に子宮筋腫核摘出手術を受けた人たちと、今もメールをしておりますが、
杉本先生がテレビなどに出ると、メールが来ます。
「テレビ(新聞)見た?懐かしいなぁ。杉本先生のおかげで、私たち無事に出産できたんだよね〜」等など
出来れば、今回は先生や助産師さんにあまり迷惑をかけない患者になりたいです。
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